さて、これまでのパピトレでは【トイレトレーニング】と

【激しい興奮の抑制】に関して説明してきました。

 

第三弾となる今回は【甘噛みが痛い】お悩みに関して・・・

 

そもそも犬が口を使う!特にパピーは口を使って遊ぶ!

色々と確かめる!という行為そのものは正常ですね。

問題になるのは『人の手や足に口を当てることの是非』

『口を当てた場合の噛み加減の強弱』ですね。

 

先の問いに関しては、口を当てる目的・・・動機が問題です。

《警戒・防衛目的で口(歯)を当てるのか?》

《遊び目的で口(歯)を当てるのか?》

これに関しては、様々な見解はありますが、Wan!One!わんだふるでは・・・

《警戒・防衛目的》はトレーニングにて修正が必要(危険を伴うので)!

《遊び目的》は、『噛み加減を抑制』すれば問題無し!の立場です。

 

そもそも、生まれた子犬たちは、成長過程で同腹の兄弟犬と遊びます。

遊びの中には喧嘩ごっこ!と言われる口を使った遊びも・・・

その中で強く噛みすぎると、噛まれた側のワンコが『ギャン!』と

大きな声をあげたり、威嚇の姿勢をとったり・・・抗議行動をとります。

そんな経験の中で、自然と『噛み加減が抑制』されていくんですね。

ハナちゃんの甘噛みは痛かったな〜・・・

今は、ちっとも遊んでくれないおばさんになっちゃったけど・・・

 

ところが・・・その経験が少ないまま家庭に迎えると・・・

『興奮癖が激しい』とか『甘噛みが痛い』というお悩みに繋がり

やすくなってしまいます。

 

そんな愛犬に対して、『興奮癖が激しい』は、前回のお話しのように・・・

『甘噛みが痛い!』場合は・・・飼い主が【噛み加減】を教えていかなければ

ならないんですね。

ポッキーは、甘噛みの記憶が無いな〜

いまだに人に歯を当てる場面は見たことないし・・・

その分ハナちゃんにたくさん噛み付いていたけどね!

 

方法は・・・遊んでいる最中に・・・口(歯)が強く(痛い)当たった!・・・

飼い主は愛犬に対して上から覆い被さるような姿勢で『痛い!』と一喝!

腹の底から、できるだけ低い声で・・・

その後、素早く立ち上がって、その場を去ってしまいます。

 

多くの飼い主は・・・「それやってるんですけど、効き目が無くて・・・」

答えは『迫力が足りない』からです。

自分のやり方をお見せすると・・・パピー犬の多くはひっくり返ります。

可哀想なんですけど・・・罰を使う場合は、最初のインパクトが大切。

一発で効けば、もう罰は使わなくて済みます。

 

『痛い!』〜立ち去り・・・の後、10秒〜20秒待ち、すぐに愛犬の元に戻って

再び遊びを再開!・・・口を当てずに遊んだり、口(歯)が当たっても緩やか

だったら『エライネ〜』『イイコ』等の褒め言葉に加え、ご褒美オヤツ。

楽しい雰囲気を作ります。

 

ここがポイント!

怖い・嫌だ・・・のまま終わらせるのでは無く、嬉しい・楽しい状態を作ってから

トレーニングの終了・・・

 

愛犬の甘噛みにお悩みの方は、是非お試しください。

 

 

 

 

 

 

 

トレーニング実践編!前回はパピトレ最大のお悩み

【トイレトレーニング】に関して説明しました。

今回は、パピトレ第2弾として【激しい興奮】にお悩みの

解決事例から・・・

パピトレには関係無いんですけど〜

オヤツを待つ、控えめな2匹の柴犬・・・

その背中が可愛くて・・・パシャリしました

 

初めて人間社会で暮らすようになったパピー君!

目の前に現れた新しい世界に興味津々です。

好奇心旺盛なパピーを迎えた以上、飼い主様は覚悟が必要です。

 

「これは何だ?クンクンクン!・・・カジカジ」

「遊ぼ!遊ぼ!ヒャッホー!ヒャッホー!」

一杯遊んで体力を消耗し、ご飯を食べてお腹が満たされれば

後はグースカピー・・・ ・・・ ・・・

一杯寝たら、体力が復活!再び「遊ぼ!遊ぼ!・・・カジカジ」

パピーの1日はこんな感じで過ぎていきます。

 

さて、『パピーの異常な興奮癖』を抑制していくためには・・・

まず、パピーの実態を知り、その欲求を満たすことからスタート。

所謂【パピーを育てるための環境整備】が必要です。

 

2回目のワクチンが終了しているのなら、積極的に外に連れ出し

外の刺激に触れさせましょう。

遊び盛りのパピーには、飼い主様と一緒に遊ぶ!一匹で楽しく遊べる

オモチャも必要。

チョットした基本動作を教える事で頭を使わせることも

心地よい疲労感に繋がります。

 

それでも突然・・・奇声を上げながら(ヒャッホー!)部屋の中を走ることも・・・

ま〜危ないし・・・騒がしいし・・・

「飼い主様からすれば《望ましくない行動》です・・・かね?」

そうだとしたら・・・

 

基本を思い出して!【望ましくない行動には報酬を与えない(絶対に)】

ですよね。なので、徹底的に相手にしない。無視を貫きます。

姿を追わない!声をかけない!もちろん追いかけたりはしない!

 

そのうち疲れて・・・動きが止まったり、腰を落とす(オスワリの姿勢)ように

なったら、その瞬間を捕らえて『イイコ!』の褒め言葉プラス『オヤツ』

そう!これも基本【望ましい行動には報酬を与える】です。

 

こちらも基本・・・犬の学習は【不快をさけ快に向かう】でしたね。

更に可愛い・・・柴犬のケツ!

キャッ!恥ずかしい・・・魅惑のケツ姿です

 

「ヒャッホー」と暴れていても相手にされない・・・つまらない・・・『不快』

疲れてオスワリしてたら『イイコ』と褒められてオヤツまでもらった・・・

嬉しい・・・『快』ですね。

 

大切なのは、「望ましくない行動を止めさせる」だけではなく、

止めさせたうえで「望ましい行動に導く!」というところ。

 

必要な欲求を満たし、基本を重ねていけば、『興奮癖』は徐々に抑制されて

いきますよ。どうぞ、お試しあれ。

 

ま〜それでも100%解決しませんけどね。

パピーを迎えたら、『騒がしい・家具や靴が壊される』

そんな覚悟と、「ま〜しょうがないか!」という寛容さも必要ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ騒動は、感情が理論を押しつぶしている!

そんな苛立ちを感じながらも、

「こんな小市民が騒いだところでどうにもならない」と思い

平常心を意識してきましたが・・・

 

やっぱダメ!、この苛立ちを口にしないと平常心が保てない・・・

弱い人間だな〜俺って・・・

 

『大切な命を守ろう!』・・・大賛成です。どんなものより命に勝る

大切なものはありませんから。でも・・・『大切な命』って何?

コロナにかかって失われる命もしかり・・・

この自粛で会社を失い、働く場所を奪われ、生活の糧を無くし

絶望の内に失う命もしかり・・・

治安が大きく乱れ、その結果失われる命もあるかも知れません。

 

また、直接命に繋がらなくても、必要以上の恐怖を植え付けられた

ストレスに加え、自粛という言葉に縛られた精神の抑圧は、

今後生きていく上で、様々な弊害をもたらすのではないか?

 

そもそも、国の大事を考えるときに、感染症の専門家が方向を決めている

時点でおかしいでしょう。

感染症対策は、感染症の専門家が・・・

経済のことは経済の専門家が・・・

国民の精神を守るために心理学の専門家が・・・

それぞれ必要な意見を交わし、その結果、国のリーダーが

向かうべき方向性を定める。

そこにリーダーの資質が現れるんじゃあないの。

 

今は、一つの方向しか見ないから『コロナにかかったら死んじゃう』

チョットのことじゃ生活に困らない人達が『命を守る(コロナから)』と

騒ぎ立てる。

明らかな、生活弱者蔑視の姿が現れる。

 

冷静に考えて!

PCR検査が進まない・・・正確な感染者数が分らない・・・感染者は公の数字よりも

10倍以上いるのでは・・・だとしたら、コロナの致死率・・・0.2〜0.3でしょ・・・

季節性のインフルは???しかも、コロナはインフルと違って、

明確な治療薬が無い状態だよ。

 

もちろん責任感の強い医療現場等の方々の頑張りがあるから

こんな程度の致死率で済んでいるんです。

だから、医療現場に最大限感謝し、その負担を少しでも減らそう!その時間を稼ごう!

という目的での自粛に異論はありません。賛成です。

 

でも目的は【医療現場の負担を減らすため】であり

『コロナにかかったら死んじゃう!』という感情論じゃあ無いはずです。

致死率0.2〜0.3%程度の感染症のために、無駄な恐怖を煽り、国民の対立を煽り、

失わなくても良いはずの命を失うようなことがあってはならない。

 

有効な治療薬が承認されればな〜・・・あっという間に事態は好転するのにな〜

 

近い将来・・・2020年を振り返り・・・

感染症による死者が最も少なかった代わりに

自殺者数が最も多い

金銭目当ての犯罪が激増し

家庭内暴力・DV被害・いじめが急増

なんてことにならないといいな〜

 

あと・・・必要以上に潔癖症の人が増えて、出生率が著しく減少・・・

これが、日本の将来にとって、最も恐れることでは無いですか?

(あと、気候変動もね!)

しっかり考えようよ!日本人として!

 

あ〜チョットスッキリ!

 

 

 

 

お家時間がすっかり長くなってしまいました。

グズグズしていても、時間がもったいないので

数回前のブログから、実際にトレーニングにお伺いした際

どんなことを行っているのか?・・・

そんなことを書き始めています。

 

今回は、その4回目!

これまでは、お伺いした際、飼い主様に必ずお話しする

《基本中の基本》を書いてきました。

今回からは、実際のトレーニングパターンをご紹介したいと思います。

 

まずは【パピートレーニング】から・・・迎入れた仔犬に、いち早く

覚えてもらいたいのは『トイレ』ですね。

なので、どんな風にして『トイレ』を覚えてもらうか?

それをご紹介します。

子犬の成長はとても早いのだ!タヌキ顔の

黒柴ちゃん!2週間で柴犬らしい凜々しさが・・・

 

【トイレトレーニング成功の極意・・・その 

《環境整備を正しく行おう!》

犬は、そもそも清潔を好みます。なので・・・

「安らぐ場所(例えば・・・寝るところ)と、トイレの場所は離す」ことが原則。

家庭の事情で、長時間のケージ生活を余儀なくされる場合では、

並の大きさのケージなら、2つ繋げるくらいの広さが必要です。

そして安らぐ場所と、トイレを両端に置いて、必要な距離を取ってあげます。

 

あと・・・フカフカしたカーペット等は、絶好の間違いやすいスポット。

オシッコを吸い込む所は、トイレになりやすいので要注意です。

 

【トイレトレーニング成功の極意・・・その◆

《とにかく、成功=嬉しい!体験を数多く積ませる》

極端な話し・・・どこでオシッコをしても成功!ぐらいのイメージから・・・

チョット考えれば、そんな工夫はすぐに思いつきますよね。

ケージの中を想定すれば・・・最初は寝るところ以外全てにトイレシートを

敷き詰めちゃいます。そうすれば100%成功!

成功したら、たくさん褒めてオヤツをパクリ!

前回のブログを思い出して!学習の基本は『不快を避け、快に向かう』でしたね。

成功して褒められれば(快)、その行動は強化されます。

 

徐々に、トイレシートを減らしていき、最終的には目的地に誘導できますよ。

 

【トイレトレーニング成功の極意・・・その】

《失敗は叱らない!完全無視に徹します》

トイレの失敗を目撃すると・・・「こらっ!」とか「ダメ!」とか

声をかける・・・これダメッ!

声をかけることは関心を向けられる=『報酬(快)』に繋がる恐れがあります。

また、叱られる=『恐怖』になると・・・飼い主と『恐怖』が結びついて

飼い主のいないところでトイレなんてことにも・・・

なので『完全無視(不快)』落ち着いて処理!が正解です。

 

仔犬のトイレトレーニングは、何よりも・・・

飼い主が愛犬の動き・気配を察知し、正しく場所に誘導し成功させる。

そして報酬(快)!

飼い主のリード・コーチが重要なんですよ。

がんばりましょう!

前回は、コロナの件で思うことがあり、ページを割いて

しまいましたが、騒いだところで、どうなるでも無し!

暇になった時間を生かして、勉強でもするか!

 

3回前のブログでは『飼い主と愛犬との関係』を・・・

2回前のブログでは『問題行動がどのように作られるか?』

      塋豸ぁ癖貘痢砲寮験茣超が劣悪》

     ◆塋豸ぁΨ残鏝い販イ気譴襪里早すぎる》

     《社会化が不十分》

     ぁ垳い陵澣瓩鮴気靴理解し、それを満たすことが出来ていない》

について触れました。

 

今回はその続き・・・『愛犬との基本的な向き合い方』について

触れていきます。

 

『飼い主と愛犬との関係』の中で、飼い主は愛犬を教え・導く・・・

リーダー的存在であると同時に、コーチでもあることを述べました。

なので、言葉の通じない愛犬との間では、愛犬に信頼・安心して

もらうための《振る舞い方》が大切になります。

 

「穏やかで落ち着きがあり、堂々として、一貫性がある」

「どうして出来ないの!ではなく、どうしたら出来るだろう!のアイデアを持つ」

「出来ないことにイラつくのでは無く、出来たことを一緒に喜ぶ」

飼い主には、まず、こんなことを意識してもらいます。

とーちゃんは、あんた達にとって、良きリーダーに

なれているのかな?・・・どう?どう?・・・

 

次に・・・《犬は、どのように学習するか》を理解してもらいます。

大・大・大原則は・・・「不快を避け、快に向かう」です。

これは、我々人間も一緒ですね。

 

愛犬とのトレーニングで具体的に表現する場合

「望ましくない行動には(絶対に)報酬を与えない」=不快

「望ましい行動には即座に報酬を与える」=快・・・です。

ここで言う報酬とは・・・愛犬が喜ぶであろう全てのことを言います。

 

よく使われる例が、愛犬の要求吠え!ですね。

ご飯を食べている飼い主の足下で・・・「それ・・・ボクにも頂戴 ワン・ギャン」

その可愛さに負けて、チョットお裾分け・・・

愛犬は、「吠えたら貰えた(快)」ので、吠える行動が強化されます。

 

よく勘違いされるのが・・・「うるさい!」「ダメ!ノー!」などと叱ること。

こちらからすれば、叱る=不快なのでしょうが・・・

愛犬からすれば、関心を向けられた=快・・・になってしまう恐れがあります。

 

なので、正解は・・・相手にしない!完全無視!が鉄則です。

 

そして大切なのは・・・吠え止んだら、その瞬間を捕らえて「イイコ!」の褒め言葉。

ポジティブな関心=快・・・ですね。

こんなことの繰り返しで・・・

望ましくない行動を減らしていき、望ましい行動を定着させていきます。

落ち着きが無い!ことにお悩みでしたが・・・

こんな笑顔で『オスワリ・マテ』が余裕でできます

もうすぐ卒業だね!

 

今回の2つは、愛犬に様々な事を教えて行く際の基本中の基本!

まずは、確実に覚えてくださいね。

 

 

 

 

 

 

先日、【Wan!One!わんだふる】で、トレーニングを受けて

頂いた飼い主様が、『レンタルペット』に対して強い憤りの

気持ちをSNSにあげていました。

 

愛犬を家族と考える人達からすれば、全く疑いようのない気持ちです。

『レンタルペット』の話には、弱者をいたわる気持ちが全く反映

されていません。人間さへ良ければそれで良し!ですからね。

 

話は変わりますが、新型コロナウイルスが引き起こした、今の状態に

なにかしっくりこないものがあるんです。

究極の話し、この感染症が完全収束するためには、国民の多くが

罹患し抗体を持つか、有効なワクチンが開発され、それが

多くの国民に行き渡るかしか無いわけですよね。

 

だとしたら・・・「コロナに罹ったら死んじゃう!」と煽るのでは無く、

「重症になる恐れのある人に手厚い治療が施せる」ように医療に携わっている

方々を守ることが最優先じゃあないですか?

マスクを始め、必要な装備を、いち早く調えてあげて欲しいものです。

(介護・看護を含め、必要なところへマスクを!必要性の低い人は我慢)

そして、ワクチンには時間がかかっても、効果のある薬がいち早く

出回ることで、みんなの安心感は格段に上がるはずです。

 

東京の感染者が1000人を超えた現状でも、重傷者数は二十数名だと言います。

今回出された【緊急事態宣言】は、病院を守り、病床数を確保・維持するための

時間稼ぎの策ですよね。

決して、この1ヶ月で事態が沈静化する訳じゃあない。そんなことは素人でもわかる。

 

でも、その時間稼ぎの間に、【本当に生活が出来ない!苦しむ】人が

どれだけ出るのでしょう?

生活にある程度ゆとりのある人は「コロナに罹ったら死んじゃう!」と叫んで

いれば良いのでしょうが、コロナに罹らなくても命を失う人はどうなの?

そして、それに苦しむのは20代〜40代の次世代を担うべき年代に多くいるのでは

ないか?それが最も恐れること。

 

日々ワイドショーを賑わしているコメンテーターの方々は、生活に困りませんね。

専門家の方々もTV出演が増えて、懐が潤っているのでしょう。

そして日本を導く人達も、本当に【今日・明日を苦しんでいる人達】を

見ようとしない・・・というか?そんな経験がないから分らないのかな?

一日も早く、国民全員に10万円配って・・・

「生活に余裕のある方は、このお金を使ってください」とお願いすれば、

きっと有効にお金は動きますよ!

 

医療崩壊を防ぐための時間稼ぎと同時に、生活に困る人に対しても

時間稼ぎをしないと・・・「コロナで死んじゃう」人よりも「コロナ関連で死んじゃう」

人の方が増えちゃうよ!しかも、若い人が・・・

 

日本を導く人達がが、これほどまでに弱者に向き合えないのだから、

いちペットショップが犬の気持ちに向き合えないのもあたりまえか・・・

 

自分は、医療に関しても、政治に関しても全くの素人。

それでも、一人の人間として、本来日本人が持つ思いやり・優しさを

大切に生きていきたい。

もちろん、本職のワンコ・飼い主様の笑顔作りを大切にしながら・・・

 

単なるオッサンの戯言でした。

 

 

 

 

 

一昨日は20度を超える暖かな日より!なのに・・・

昨日は雪!・・・しかも、しっかり積もるほど・・・

こんな気候じゃ、コロナじゃ無くても体調がおかしくなりそうです。

月に一度・・・3ポメさん達のお散歩練習です

今回は我が家の『ハナ』も参加しました

この日は暖かでしたよ

 

前回は・・・『飼い主と愛犬の関係』について書きました。

【α理論・権勢症候群 等 主従を意識した関係は無用】

【飼い主は愛犬をリード、導く・・・そんな意味でリーダー】

【飼い主は愛犬に教え導くためのコーチングスキルが必要】

そして、最終的に・・・

【飼い主様と愛犬がお互いに協力・協調しあう関係】を

作り上げることが目標です。

 

今回は・・・『愛犬のお困り行動はどうやって作られるのか』

について考えます。

愛犬のお困り行動を修正していくためには、その原因・理由が

分らないと、適切な方法が採れないからですね。

 

自分が理解している範囲では、大きく分けて以下の4つに分類できます。

 А塋豸ぁ癖貘痢砲寮験茣超が劣悪》

 いわゆるパピーミル的な環境では、仔犬の母体となる母犬が異常なストレスを

 受け続けています。そんな環境で生まれる子犬は【もともとストレス耐性が低くなる】

 ことが分っています。

◆А塋豸ぁΨ残鏝い販イ譴觧期が早すぎる》

 「犬は犬によって犬として育てられる」・・・当たり前のことですが、犬としての

 基本的なありようは、犬から学びます。なので、その学習期間が短すぎれば

 犬同士の会話術であるボディランゲージの習得が未熟だったり、

 うまく遊べない(甘噛みが非常に痛い・すぐに激しく興奮する)等の問題を

 抱えます。

 日本でも、やっと『8週齢規制』が適用されるようになりました。

:《社会化が不十分》

 社会化のピークは、生後4週齢〜12週齢程度と言われます。

 16週齢を過ぎると、社会化の窓は閉じ始め、新しいことになれるのが難しく

 なります。「うちの子は怖がりで・・・」なんてことは、ここから始まって

 いるんですね。

ぁА垳い陵澣瓩鮴気靴理解し、それを満たすことができていない》

 人と犬は異なる生き物です。なので、その欲求も異なる部分があります。

 それを正しく理解し、出来うる範囲で満たす工夫をしていないと

 過度なストレスに起因する【お困り行動】に発展してしまう恐れが高まります。

 

愛犬の性格の基盤は、だいたい半年程度で出来上がってしまいます。

ここで言う基盤とは・・・パソコンに例えると『ハードディスク』に例えられます。

『ハードディスク』なので、交換は出来ませんね。

その後、飼い主様との相互作用の元に『ソフトウェア』が挿入され、

愛犬の行動は作られて行くんですね。

昨日とは打って変わっての雪!

我が家の2匹はテンション上げ上げ!

ハッスルハッスルでした

 

この子のお悩み行動は、どのようにして作られたのだろう?

それを探り、対処方法を考えていくことが、次のステップに繋がっていきます。

 

いや〜・・・コロナ騒動が全く収まる気配を見せませんね。

確かに治療効果のある薬が見つかっていないので、

不安であることに間違いは無いのですが・・・

それよりも(誤解を招くかな?)、生活が成り立たなくなる人が

どうなってしまうんだろう?・・・

そちらの被害を恐れてしまう今日この頃です。

 

ま〜今の政治では、苦しむ最先端は、一般市民ですからね・・・

 

仕事も暇になっちゃったし・・・

丁度良いから、これまで経験し、お伝えしてきた自分のトレーニングの

中身について整理してみようかな?・・・

季節は何事も無かったかのように過ぎていきます

サクラが綺麗だね!ハナ!ポッキー!

 

まずは、基本中の基本・・・【(自分が理想とする)飼い主と愛犬の関係】

について・・・

大前提として・・・何度も触れてきましたが

「犬は家族の中で自分の地位を上げようと考えている」

「飼い主は、力ずくでも自分の地位が上であることを示さなくてはならない」

なんて・・・俗に言う【アルファ理論】【権勢症候群】は、どこかに捨てちゃってください。

学説的にも、否定されちゃった何の根拠も無い妄想ですから。

 

それでも、飼い主様は愛犬に対し・・・

『愛犬が人間社会で安心して安全に暮らせるよう、ルールを教える』

ことが必要です。

ルールを教える・・・導いていく・・・そんな意味ではリードする・・・

『リーダー』という言葉は当てはまると思います。

 

と同時に・・・教え・・・導く・・・そのスキルを身につけた

『コーチ』的な存在・・・コーチングスキルも求められます。

 

教え・・・導き・・・そのためのスキルを身につける!

そのためには、種が異なる「犬とのコミュニケーションを取る方法」を

勉強しなければなりません。

それは、飼い主様はもちろん、愛犬にも勉強してもらいます。

 

「トレーナーさんの前ではイイコ!なんだけど・・・いなくなると???」

じゃあ困りますよね。

 

てなわけで・・・【Wan!One!わんだふる】のトレーニングは

飼い主様には【愛犬との正しい(自分が考える)向き合い方】を・・・

愛犬には【飼い主様に協力・協調(飼い主様も愛犬に)すること】を・・・

勉強してもらう・・・

そのご理解が、スタートになります。

 

一緒に勉強して、飼い主様は愛犬にとっての『プチトレーナー』になる!

そんなイメージかな・・・楽しそうな感じがしませんか?

 

 

 

 

連日のコロナ騒動で、何やらモヤモヤした気分の毎日。

そんな中、先日TVで《国際政治学者:三浦瑠麗さん》の発言が・・・

そうそう!それそれ!それが言いたかったこと!と、腑に落ちました。

 

もちろん、コロナで命を落とすことは、大変なことですが

日々、別の理由で命を落とす方もいらっしゃいます。

それに加え、コロナ騒動で経済的な理由から命を落としてしまう方がいても

不思議では無い状況。

「コロナで死ぬ命と、経済で死ぬ命は等価なんです」

この三浦瑠麗さんの発言には、そうだ!とうなずくと同時に

何か大切のことを見逃しているコロナ騒動に対する違和感がハッキリしました。

 

私事ですが、トレーニングのご依頼がパッタリ止まりました。

幸い、手広く商いをしているわけではないので、ダメージそのものは

小さくて済んでいますが・・・

 

知らぬ間に《お姉ちゃん》になってしまいました。

もうお母さんを独り占めにできないね!

 

そんな中でも、マル&パピの成犬・女の子の基本トレーニング終盤戦で

「マルプーのパピーを新しく迎えちゃいました!」という飼い主様。

この飼い主様はとても意欲的で理解が早く、すでにワンコとの向き合い方を

ご理解いただいていたので、新米ちゃんを迎え、それは賑やかに、

楽しそうな状態でした。

それでも、この新米ちゃんには《社会化》が大切。

そのご説明をさせていただき、無事トレーニング終了です!

お伺した時は、地面に降ろすと怖くてブルブル・・・

数日後ドッグランで走り回るちびっ子の動画が・・・

よかったね!安心したよ!

 

数日後には、黒柴パピー・女の子の初回カウンセリング!

いや〜たまらん!・・・特に柴犬パピーのコロコロとした動き!

正式にトレーニングのご依頼をいただき、幸せ一杯です。

ザ・パピー犬!見知らぬオッサンを警戒すること無く

膝の上でスヤスヤ・・・ゴメン!カメラの音で起きちゃいました!

 

そうですね!何度も書いてきましたが、愛犬が人間社会で安心して安全に

暮らしていくことが出来るようにする!これこそが、飼い主様の責任でもあり

愛犬との生活を実り多きものにするポイントの一つです。

 

そのためには、《パピーを迎えたら、社会化トレーニングが必須》です。

愛犬が将来大きくなっても、必要以上警戒・恐怖を感じずに生きられる

その予防策が《社会化トレーニング》なんです。

 

社会化が不足して、必要以上の怖がりになったワンコは、たくさんの

ストレスを溜め込んでおり、その治療には多くの時間を要します。

 

人間も、コロナだけじゃあ無く、様々な病気にかかって治療するのは

大変なこと。だから自己免疫力を高めて病気を予防する!

 

ワンコも人も治療より予防が大切ですよね。

 

 

 

 

 

突然ですが・・・みなさんは【トレーニング】と言うと、

どんなイメージをお持ちですか?・・・

 

TV等で、よく見かけるのは、トレーナーさんや訓練士さんが

愛犬のお困り行動を解決する!なんてシーンが良く見られますね。

お困り行動が出た瞬間に大きな音を出す・・・天罰方式や

以前、NHKでは、体罰まがいの方法が流されて大きな議論に

なったことも・・・

 

要するに、トレーナーさんや訓練士さんが、愛犬のお困り行動に

直接関わっていくイメージですかね?

ま〜TVですから、劇的な変化を見せて・・・「すご〜い!」なんて

感動したり・・・

 

でも・・・そのワンコ達は、その後どうなったんでしょうか?・・・

あのワンコさん達・・・今どうしているんだろうね?

幸せなら良いんだけどね〜・・・

 

自分たちトレーナーや、訓練士と言われる人達は、犬という生き物の特性や

その扱い方等に関して、勉強してきましたし、今も続々報告される

研究内容に関して、勉強が続けられています。

なので、当然ですが、一般の飼い主様よりは、飼い主様がお悩みになる

愛犬の行動を改善に向けることは上手だと思います。

 

でも・・・よ〜く考えてください。

愛犬と十数年、生活を共にするのは飼い主様ご自身です。

トレーナーや訓練士は、その中の、ほんの僅かな時間しか関わることが

ありません。

ハナちゃんもすっかりおばさん顔になってきましたね〜!

もう7歳半ですから・・・

 

なので、トレーナーや訓練士が、その場で見事!愛犬のお困り行動を改善して見せる

ことには、それほど大きな意味は持ちません。

よく聞かされるのが、「トレーナーさんの前ではイイコなんですけど・・・」です。

あんた達は、誰の前でもイイコさんできますか?

 

自分が考えている【トレーニング】とは・・・

愛犬のお困り行動の原因を知り、その解決方法を飼い主様と一緒に実践する

ことです。もちろん、お困り行動そのものを収めることもお見せしますが、

ポイントは、飼い主様が、そのように行動できるようにすることです。

 

犬という生き物に対して、正しい向き合い方を知る・・・決して難しいものでは

なく、基本さへ理解出来れば簡単なこと。

 

飼い主様が、愛犬に対して正しい向き合い方を知り、振る舞い方が変われば

愛犬の行動はおのずと変わっていくんです。

 

先日、お客様から・・・

「〇〇ちゃんがトレーニングを受けているんじゃあなくて、私が

トレーニングを受けているみたいですね!」・・・と言われました。

 

そう!それが正解です。

飼い主様ご自身が、愛犬に様々なことを教えられるようになること

(愛犬の欲求を理解し、できる範囲で満たした上で)

それが、トレーニングの目的です。