さ〜て!今回は、久々に元野犬『太郎君』の登場です。

 

『太郎君』との出会いは、昨年の9月。

飼い主様に案内していただき『太郎君』の様子を見ると・・・

2階の部屋の出窓の縁に張り付き・・・

表情・身体全体から恐怖・警戒反応を発信中でした。

出会った頃『太郎君』の定位置です

 

ボランティアさんの必死の救助活動も『太郎君』に

とっては、恐怖経験でしかありません。

そんな経験をした『太郎君』にとって

【人は恐怖の対象】になってしまっていたのです。

 

それでもコツコツとトレーニングを続け

飼い主様に撫でられる・手からオヤツを食べる!

リードを付けることができるように・・・

そして『太郎君』の行動範囲も、2階の部屋から

階段・廊下(1階のリビングの前)まで広がり、

日常生活では、その範囲を自由に動き回るところまで

変わってきました。

 

ただし・・・そのような変化は、私という第三者が存在した時だけ。

飼い主様だけだと・・・一定の距離を保ち、撫でることはもちろん

リードの脱着も困難な状態・・・というお話しです。

(行動範囲は広がりましたが・・・)

 

更に、次の目標である

【玄関orリビングの窓から外を見せて興味を引く!】という

チャレンジは、約1ヶ月間進展無し・・・

う〜ん困った!状態が続きました。

「何するんだよ〜お前ら・・・居心地わるいだろ〜」

 

そこで・・・いよいよ方針転換を決めました。

これまでは『太郎君』が怖がること・嫌がることは

極力避け、あくまでも『太郎君』の自主性を優先してきました。

しかし今回からは・・・

トレーニング中、『太郎君』にリードを付けっぱなしにして、

飼い主様は『太郎君』の側を離れないことに・・・

トレーニング時間の半分は座って・・・残りの半分は立った状態で・・・

『太郎君』が嫌がって逃げようとしてもジッと我慢です。

飼い主様が立ち上がると・・・

フッと顔を見上げた『太郎君』です

 

「飼い主様が側にいるのは当たり前!」

「飼い主様が側にいても、何も怖い事は起こらない!」

そんな学習を進めたいと思っています。

 

そして・・・少しずつでも一緒に歩く練習ができたら・・・

お散歩に出る姿を夢見ながら、トレーニングを続けて行きます!

 

 

 

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