も〜暑かったり寒かったり・・・いい加減にしてください!

そんな天気が続く中、最近〔仔犬のトレーニング依頼〕が増えてきました。

 

ありがたいことです。なんといっても、仔犬のうちにトレーニングを

経験することで、大切な社会化を進めることができます。

又、飼い主様も “犬” との正しい向き合い方が理解できて、

その後の生活がとても楽しくなるはずです。

 

仔犬は可愛いんですけど、実は生活してみると・・・とっても大変!

「こんなはずじゃなかったのに〜!」なんて、悲鳴は良く聞かれる物です。

 

「こんなはずじゃなかったのに〜!」

NO,・・・トイレ  NO△・・・吠え行動  そしてNOは・・・甘噛み

と言ったところでしょうか?

 

今回は、その中から『甘噛み』に光を当てて考えてみましょう!

飼い主様からは「甘噛みが痛くって・・・」とのご依頼!

このあどけない顔に、ごまかされちゃうんですよね。

 

実際の所・・・トレーニングにお伺いした際、その仔犬の『甘噛み』は

痛いことが多いですね!特に仔犬は歯が細くとがっているので

痛い!を通り越して “痛〜い” ってな感じです。

 

「この子は、どちらからお迎えになりましたか?」と質問をすると

多くの答えは「ペットショップ」です。

仔犬は小っちゃいほうが人気があって高く売れます。

飼い主様の手元に渡るのは、生後2ヶ月〜3ヶ月程度でしょうか?

 

確かに可愛いです!寝ている姿なんか天使のよう・・・

しかし、あっちをカジカジ!こっちをカジカジ!・・・

遊びたい盛りの仔犬にとって、飼い主様の手は、格好の遊び相手

う〜ん・・・確かに君の『甘噛み』は痛かった!

でも、すぐに抑制することを覚えました・・・パチパチ・・・

 

仔犬が飼い主様の手にじゃれついて・・・「かぷっ!」

飼い主様はたまらず・・・「痛い!」と言って手を素早く動かす!

すると仔犬は手を追いかけて、またまた「かぷっ!」・・・

「痛い!」・・・「かぷっ!かぷっ!」・・・「痛い!痛い!」

「かぷっ!かぷっ!かぷっ!」「痛い!痛い!痛い!」

仔犬は楽しいけど、飼い主様にとっては、負の連鎖です。

 

仔犬の甘噛みは、必ずしも「痛い」ものばかりではありません。

噛む力に抑制のを効かせられる仔犬もいます。

 

その違いはどこから生じるのでしょうか?

その違いは、生まれてから、どれくらいの期間

《母犬・兄弟犬と過ごしたか》という期間の違いによると言われます。

仔犬さんは、右側のモシャモシャした子です。

君は『甘噛み』よりも『傍若無人』な暴れっぷりに

飼い主様はお困りでした・・・

 

様々な研究によると、最低でも生後8週間(56日)は《母犬・兄弟犬》と

共に生活させるべきという結果が出ています。

その間に仔犬は、母犬や兄弟犬との間で、様々な事を学びます。

その一つが『噛む力』というものなんです。

 

ペットショップから迎えた仔犬は、母犬・兄弟犬といつ引き離されたか

わかりません。全てとは言いませんが、多くの場合で、その期間が

不足しているのではないでしょうか?

 

次回は、その違いのお話しと、『甘噛み』の対処法に関して

お話しします。

 

それじゃ〜!

 

 

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